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谷川晃一 《森の歌》
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谷川晃一・宮迫千鶴夫妻は、東京での活動を打ち切り、伊豆高原の森の中に移住してから、自由闊達で多彩な作品を生み出した。「アートフェスティバルゆふいん」から引き継いだ「伊豆高原アートフェスティバル」は伊豆半島の100を超える会場が参加する地域美術展となり、全国のアートシーンを牽引した。
アートスペース繭のオーナー梅田さんは、その初期から同フェスティバルに参加。初めて谷川さんから買った絵がこれだった。作家・企画者・コレクターなどの交流の歴史、絵画に対する愛着などを物語る一点。
谷川さんは、画家・エッセイスト・美術評論家・絵本作家として知られた人で、旺盛な作家活動を続けた。東京都中央区出身(1938 - 2024)。20歳で自由美術展に入選。以後、1963年読売アンデパンダン展に出品、前衛美術家として活動した。1964年、「記号の増殖」シリーズで最初の個展を東京の内科画廊で開催。絵画制作と並行して美術批評など文筆活動も行った。
<ジャンル>絵画
<技法・材質>水彩・アクリル/紙・パネル
<作品寸法(cm)>:21 ×26
<所属:アースペース繭コレクション>
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