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武石憲太郎 《富士紡》

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【黒の余韻】
・2001年、由布院から宮崎県西都市茶臼原台地の森の一角に移り住んだ私は、その地にあった古い教会を改装し、ギャラリーとして運営を始めた。その教会は、100年前にこの地を開拓し、児童福祉の仕事を続けた石井十次とその仲間たちが敬虔な祈りを捧げた所であった。その静かな空間に武石憲太郎氏の黒一色で仕上げた作品が良く似合った。以下は来場者の感想。
     ☆
・黒色だけでかいた絵も「うすいところ、こゆいところ」などあって、げいじゅつです。(近所の小学生の感想)
・どうしてがくぶちより絵のほうが小さいのかが、ふしぎです。でもどの絵も上手です。(近所の小学生)
・それはね、「白の空間・黒の空間」(せんもん的には、間<ま>とか余白<よはく>などといいます)を大事にしたいと考えたからです。昔から日本には、広いびょうぶ(屏風)に小さい絵を張る、という表現様式があります。空間のとのかたもまた芸術表現なのです。(企画者からの回答)
・こういう空間、大好きです。今、雨がふっています。椅子に座ると見える芝生と彫刻、最高!(岡山県倉敷市から来た人)
・愛犬を連れて何度も何度も訪れた場所です。愛犬は、2年間、肝臓ガンと闘い、そして先日死にました。ようやくこの場所を訪れる気になりました。とても心安らぐ場所です。 黒と白の絵・・・和的であり、洋でもあり・・・そして色が見える。心静かに見つめていられる絵ですね。ありがとう。(宮崎市より、二人連れ)

<ジャンル>絵画
<技法・材質>コンテ/画用紙
<作品寸法(cm)>11.0 × 13.0
<所属>空想の森美術館コレクション
*備考
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